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Xcode デバッグ系ショートカットキー

Update on February 27, 2016


確認環境:Xcode 7.2


Run:Command + R

Stop:Command + 「 . 」


ステップオーバー:F6

ブレイクポイントの箇所から1行ずつステップ実行。

コールしている関数の中には入らない。

ステップイン:F7

ブレイクポイントの箇所から1行ずつステップ実行。

コールしている関数の中に入る。

ステップオーバー:F8

今いる関数の中から抜けて、呼び出し元に戻る。


Continue/Pause:Control + Command + Y

ブレイクポイント非アクティブ/アクティブ:Command + Y

ブレイクポイント追加/削除:Command + 「¥」

カーソルで選択した行に追加される。ステップ実行中の箇所ではない。


ビルド:Command + B

クリア:Shift + Command + K



コメントアウト/コメントイン:Command + 「 / 」

ファンクションキーはデフォルトだと、「fn」キーを押しながら「F6」とかを押さないといけない設定になっているので、うっとうしいので、システム環境設定で「Fn」キーを押さなくてもいいように変更しておくとさらに便利です。


Macのメニューから「システム環境設定」->「キーボード」を選択。

「F1、F2などの全てのキーを・・・」にチェックを入れる。

あと、スタックトレースでは、ブレイクポイントの箇所にいたるまで、どんな順番で関数がコールされたかが確認できます。

スタックトレースの上ほど、直近のコールで、下にいくほど古いコールになります。


1.ナビゲーターエリアからデバッグナビゲーターを選択。

 または、デバッグエリアの上端のスレッドの右の箇所をクリック。

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